動画掲載は途中までです。続きはぜひ、生公演でご覧ください。
語りは以前より公演されていたそうですが、紙芝居となったのは今回が初。
語りも動画でどうぞ。こちらも途中までです。結末はぜひ須坂市で!
平知盛に可愛がられた井上黒が、語りや紙芝居になって語られているって本当に嬉しいですし、凄いことですね(*´ω`*)
主催は「蔵の町すざか昔を語る会」の皆さん。
囲炉裏を用意されたり、雰囲気作りも演出の一つなんですね。
http://www.suzakanews.co.jp/news/contents/event/event.php?id=2181
問い合わせ先として記載されていた番号に電話をし、事前に資料を頂いて日程を調節してやっと語りの公演を聴きに行けるとなった日に、偶然にも紙芝居の初お披露目がヽ(´▽`)/
初披露の告知がされている須坂新聞2017年11月18日の記事を頂きました。
この記事を書かれたのは「監物」さん!!
一ノ谷合戦の時、知盛、知章と共に平家の船に向かう途中、知盛を守って討たれた監物頼賢と同じお名前∑o(*’o’*)o
子孫ではないそうですが、凄い偶然ですね。
『名馬 井上黒』は長野県須坂市の「旧越家住宅」で奇数月の最終日曜日に、その他多数の紙芝居と共に上演されています。
※最新の日程や情報は上記リンク先、須坂新聞の記事内、右下の問い合わせ先へご確認ください※
紙芝居観覧料:無料
奇数月の最終日曜日14時~16時頃
主催:蔵の町すざか昔を語る会
※12月29日~1月3日休館
私が訪れた時は大阪で街頭紙芝居をされている三邑会(さんゆうかい)の方もいらっしゃっていました。
大阪のノリ満載の楽しい紙芝居です♪
↓三邑会さんのホームページ↓
http://www.gaitoukamishibai.com/museum/3yukai.html
公園で水飴を食べながら紙芝居を見る…私にとっては漫画の中でしか知らない世界でした。
子供の頃から街頭紙芝居のある環境って羨ましいです(^-^)
お店毎に種類が違うので食べ歩きも楽しいです。また、葡萄の栽培に適した土地ということで、お土産はワイン♪
そして、とにかく人があたたかい!!
井上黒の紙芝居を見に伺った時も皆さんがとても歓迎して下さって、夕餉をご一緒させて頂き、善光寺参拝にも一緒に連れて行って下さいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
手作りクッキーと可愛い飾りも頂き、至れり尽くせりの一泊二日でした。本当にありがとうございました<(_ _)>
井上黒の名前の由来になった地名が残る、井上駅跡も見てきました。
残念ながら廃線になっていますが跡地として残されています。
名馬・井上黒が長く語り継がれ、そして須坂の町が元気でありますように。