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高野山 熊谷寺<和歌山県伊都郡>

出家の像

武蔵国熊谷郷(現・埼玉県熊谷市)出身の武士・熊谷直実が出家、蓮生:れんせい:と名乗り、一ノ谷合戦で討ち取った平敦盛の七回忌を法要を行ったのが当時、智識院という名の寺院でした。

※熊谷直実の生没年及び出家の年代については複数説が存在しているようで、一ノ谷合戦の時は44~47歳。出家はその翌年や8年後など様々です。

現在は熊谷寺(読み方は『くまがいじ』お寺の方に確認済)となり、蓮生の像が建てられています。

大往生

智識院から熊谷寺へと変わったのは、熊谷直実の息子・熊谷直家が父亡きあとに堂宇を修築し法要を行い、それを知った源実朝が「熊谷寺」の扁額を寄進したことによるそうです。

現地に由緒も書かれていますが、ホームページの内容が詳しいため写真の下にリンクを貼っておきます。
敦盛のこと

高野山 熊谷寺公式ホームページ↓
http://kumagaiji.jp/jp/introduction/

ちなみに出身地の埼玉県熊谷市にも同名の「熊谷寺」がありますが、こちらの読み方は『ゆうこくじ』
ゆうこくじのホームページにも熊谷直実の一生が詳しく書かれています↓
http://yukokuji.com/page-41/

高野山 熊谷寺の山門。ここから右手を見ると圓光堂があり、そちらに蓮生の像があります。
正面に見える

圓光堂は蓮生の師匠・法然上人が祀られています。
法然上人ゆかりの地

蓮生の像をアップで。正面から見るのと横顔は印象が異なりました。
耳

何を臨む

頬
蓮生はここで参拝者を見守っているのでしょう。

宿坊もあるため、広い高野山をじっくり見て回りたい方は宿泊もいいかもしれませんね。
それと、東へ徒歩15分ほどで高野山奥の院に到着します。様々な方の墓や供養塔が建ち並び、その中の平敦盛と蓮生の墓(供養塔)へのお参りも併せてされてはいかがでしょうか。
いつの時代?

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山501
交通
南海高野山ケーブルカー「高野山」駅から南海りんかんバス乗車約15分「苅萱堂前」バス停下車、東へ徒歩1分

参拝について
境内自由
参拝目安時間
15分~
お気に入り度
★★★★☆
参拝日
2015/08/12
公式ホームページ
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