「こうそうはちまんぐう」と源範頼、義経兄弟の参拝のことと平知盛の墓について詳細は公式ホームページに書かれています↓
http://www.kosohachimangu.jp/about/genpei.html
※上記ページ内の「重藤弓」は「重籐弓」の間違いかと思われます。
甲宗八幡宮前バス停で下車するとすぐに鳥居が見えてきます。
階段の脇に掲げられるゆかりの地の説明。現地で範頼、義経のことが書かれているのはここぐらいで知盛の墓の方が大きく取り上げられている印象です。
階段をのぼってお参り。右手に進むと平知盛の墓です。
柵が設けられ墓の前まで行くことができないので望遠で撮影
この付近はイノシシが多く、お参りしているときにも親子連れのイノシシが…参拝される際はご注意ください。私はすぐに宮司さんのいらっしゃる方へ移動しました。
知盛の墓は以前は筆立山山中にあったそうです。
昭和28年以前の状態はわかりかねますが流れてきたおかげでお参りしやすくなったのかもしれません。
筆立山の西側に甲宗八幡宮がある
お守りなどの授与所におさがりの塩がおかれていて自由に持ち帰ることができます。
知盛の墓を守ってくださっている神社の塩、有難みを感じる塩です。
範頼たちもお守りしていますが、知盛の墓に手を合わせに何度でも訪れたい場所です。
住所
福岡県北九州市門司区旧門司1丁目7-18
交通
JR「門司」駅から西鉄バス乗車、「甲宗八幡宮前」バス停下車すぐ
※地元の方情報によるとバスは遅れてくることが多い
※地元の方情報によるとバスは遅れてくることが多い
参拝について
境内自由
参拝目安時間
15分~
お気に入り度
★★★★★
参拝日
2016/07/31他
公式ホームページ