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【レポート】令和5年義仲忌(2023年1月21日)

ありがとうございました

毎年1月の第三土曜日に滋賀県大津市の義仲寺で行われている義仲寺主催の「義仲忌」に参列してきました。
法事

義仲は信濃で育ち京の文化を知らなかったため、入京後は貴族や法皇から疎まれ、法住寺合戦を起こすなどし義仲は法皇とも対立。
出陣した範頼・義経軍(2人とも義仲のいとこ)に粟津で敗れました。

敗北の直前に義仲は愛妾の巴は落ち延びさせ、乳母子の今井兼平と主従二騎になっていました。
馬がぬかるみにはまり動けなくなり、兼平を心配して振り返ったときに額に矢を受けたのが最期となりました。

義仲の命日は吾妻鏡では同年1月20日、平家物語では寿永3(1184)年の正月21日の日没ころとされ、また、義仲寺では主催別の法要が2度執り行われています。
①義仲・巴ら勇士讃える会が主催の義仲忌は毎年1月20日。
②義仲寺主催の義仲忌は毎年1月の第三土曜日。
※このページの内容は②です。

2023年は1月21日が第三土曜日だったため偶然、吾妻鏡と平家物語、両方の日付と同じ日に2日連続の義仲忌となりました。

早くから義仲の墓は多数の線香でこのような状態になっていました💦
狼煙?

モクモク

昨年と同じく2023年も13時から始まりました(約1時間)

先ずは境内の奥にある木曽八幡社で神事。
開始前の様子。
お供え

祝詞の動画です(約3分11秒)

次に朝日堂で法要。
朝日堂ではご本尊の他、義仲忌のときだけ公開される義仲と息子義高の木像が公開されています(残念ながら暗くてよく見えません)
公開

一般参列者も順番にお焼香。
読経、ご挨拶に続いて舞の奉納(約45秒)

昨年お寺の方にお伺いしたときは義仲忌はいつもほぼ関係者のみとのことでしたが、今年は一般参列の若い方も数名いらっしゃいました。

昨年参列した時に受付をされていた方が覚えてくださっていて、色々お話してくださいました。
今は受付は辞めているが、義仲寺の池にいる亀の子供を自宅で育てられていることや、受付を通して得たことなど。
色々ありがとうございました。

また、2024年は1月20日が第三土曜日のため、下記のように予定されているそうです。
2023年12月ころには詳細が決定するので電話問い合わせしてもいいとのことでした。
【午前中】義仲・巴ら勇士讃える会が主催の義仲忌(義仲寺での法要の後は京都市の法観寺の義仲首塚へ移動)
【午後】義仲寺主催の義仲忌(義仲寺での法要)

つまり、2024年の義仲忌は義仲寺→法観寺→義仲寺という、かなり慌ただしい日程になりそうですが、ご興味ある方は今から検討されてはいかがでしょうか?
義仲寺は2度拝観料が必要かもしれません。

義仲寺へは京阪またはJR膳所駅から北へ徒歩約10分です。
※要拝観料、月曜日は閉門(祝日を除く)

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